最新情報:2008年1月23日
2008/1/23 競馬予想商法 2007年5月〜12月の実績
1.2007年5月以降は4名から委任を受けました。その内3名について業者と交渉で和解が成立し、合計で被害額644万円のうち520万円を取り戻しました(平均回復率80%)。中々の好成績と思います。残り1件は催告書の作成準備中です。
2.スポーツ新聞広告の他に、インターネットHPで競馬予想業者を知り、恰も競馬関係者筋から入手した特別な情報があると持ち掛けられ、高額な情報代金を払わされたという事例もありました。
3.パチスロ必勝法然り、ギャンブルで必ず儲かる方法や情報はありません。高額配当馬券が高確率で的中する特別な情報がある等、旨い話には暮々も気をつけて下さい。
2007/6/22 競馬予想商法 2006年10月〜2007年4月の実績
1.2006年10月以降、2007年4月までの間に、7名(居住地は北海道から岐阜県まで)から委任を受け、その内5名について業者と和解が成立しました。5名合計で被害額2702万円のうち1865万円を取り戻しました(平均回復率69%)。1千万円を超える情報料金を業者に支払っていた事例もありましたが、どの被害者にも共通するのは、情報が的中せず損失(投資した馬券代や情報料)を取り戻そうと焦る心理を巧みに付かれて、業者からの新たなコースの勧誘に陥落しているという姿でした。

2.当職からの催告書を無視している業者もあり、私は裁判を勧めているところです。
2006/10/17 競馬予想商法2006年の実績
1. 2006年に入り、北は北海道から南は兵庫まで、延べ7名から委任を受け、その内6名について業者と和解出来ました。和解組の被害額は合計2133万円で和解額は1900万円、平均回復率は89%でした。
 これから交渉に入るのが延べ4名です。
2. また、業者によっては和解を拒否した例があり、私は裁判を勧めたのですが、諦めた人が1名いました。相手が裁判で争ったとしても、裁判の中で業界の実態を知ることが出来、他の被害の解決や被害予防に活かすことが出来ますし、経験上裁判で必ず何らかの解決や成果を上げることは出来ます。泣き寝入りすることはないのです。
2006/4/13 見えて来た競馬予想情報業界
1.夕刊紙の競馬情報広告を見て、書いてある的中率を誤信して申込みをしたのをキッカケに、住所も電話番号も振込先口座も異なる複数の業者に合計380万円余を振込んだが、殆ど的中がなかった。登場した情報業者は1有限会社と4つの屋号を名乗り、法人格を特定する手懸りは、電話番号と銀行口座のみであり、弁護士法23条の2で銀行と電話会社に照会をしていたところ、ある銀行が1業者の口座を凍結したため、その業者から急遽返金の示談申入れがあり、協議中に住所も、振込先名も、電話番号も異なっている全業者分につき、相手方が同一性を認め、全額返還となった。
業者名(5つの業者名)を変え、振込先銀行口座名(4つの口座名)を変え、住所(4つの住所)も、電話番号(8つの番号)も変えていたが、実態は1つということが分かった。
銀行が独自の判断で口座凍結し、凍結解除の条件を当職との示談としたため、慌てて示談申入れと全額返還となったと思われる。
完全犯罪を目論んだはずが、そうは問屋が卸さなかったということである。
2.スポーツ新聞の競馬情報広告に誘引されて登録した後、DM・電話で別コースを次々に勧誘され、高額配当馬券的中を誤信し借金をして3ヶ月間に合計10コースに申込んだが、殆ど的中しなかった。登場する4業者(有限会社が1つ、屋号のみしか判らない業者が3つ)から、600万円台もの損害を蒙り、不動産を手放さざるを得なくなったという相談を受けた。私から損害賠償を求める催告書を送ったところ、回答期限日になって業者から全額が返還された。
3.調査していくと、上記1の業者と上記2の業者には、関連性があることが判った。夕刊紙・スポーツ新聞を媒体に誘引し、名前を変えていくつもの業者を装って被害を与えていることが見えて来た。
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