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BIOS 設定講座 BX 編

【'98/01/07】 '99/10/08改編

| AMD 761 / KT266 |
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これがBIOSの設定画面です。
HDDのTypeや、起動関係の設定などの基本設定から、Memoryのアクセススピードなど、パフォーマンスに関する設定、省電力など様々な設定が行えます。

★ 参照したい項目をクリックして下さい。再度この画面に戻って来たいときは、ブラウザの戻るを押して下さい。

ROM PCI/ISA BIOS (XXXXXXXXX)
CMOS SETUP UTILITY
AWARD SOFTWARE, INC.

STANDARD CMOS SETUP

BIOS FEATURES SETUP

CHIPSET FEATURES SETUP

POWER MANAGEMENT SETUP

PNP / PCI CONFIGURATION SETUP

LOAD BIOS DEFAULTS

LOAD SETUP DEFAULTS

SUPERVISOR PASSWORD

USER PASSWORD

IDE HDD AUTO DETECTION

SAVE & EXIT SETUP

EXIT WITHOUT SAVING

ESC : Quit              ↑ ↓ → ← : Select Item
F10 : Save & Exit Setup       (Shift) F2 : Change Color

Time, Date, Hard Disk Type...

 

 

 


Standard CMOS Setup

Standard CMOS Setupの画面です。ここでは、日付、時刻、ハードデイスクのタイプと言った基本的なシステム・パラメータを設定します。矢印キーを使って項目をハイライトさせ、その値を選択す るのにはPage UpまたはPage Downキーを用います。

ROM PCI/ISA BIOS (XXXXXX)
STANDARD CMOS SETUP
AWORD SOFTWARE, INC.

 Date (mm:dd:yy) : Tue, Oct 27 1999
 Time (hh:mm:ss) : 18 : 56 : 41

 HARD DISKS    Type SIZE CYLS HEAD PRECOMP LANDZ SECTOR MODE
 -----------------------------------------------------------------
 Primary Master : Auto  0  0  0   0   0   0 AUTO
 Primary Slave  : None  0  0  0   0   0   0 ----
 Secondary Master: None  0  0  0   0   0   0 ----
 Secondary Slave : None  0  0  0   0   0   0 ----

 Drive A : 1.44M, 3.5 in     -----------------------------------
 Drive B : None          |    BASE Memory:  640K
 Floppy 3 Mode Support : Disabled |  Extended Memory: 64512K
                  |    Other Memory:  384K
 Video  : EGA/VGA        | ------------------------------
 Halt On : All Errors       |    Total Memory: 65536K

ESC : Quit   ↑ ↓ → ← : SELECT ITEM   PU/PD/+/- : Modify
F1  : Help   (SHIFT) F2 : CHANGE COLOR 

 

  1. Date : これは、判りますよね。(^^;) 日付をセットします。PageUp、PageDownで設定します。

  2. Time : これも同じです。24時間制で、時//秒(hh:mm:ss) のフォーマットで現在の時刻に合わせます。

  3. DISKS : 実装済みのHDDのパラメータ設定です。(CD-ROMは自動検出)
    IDEハードデイスクに対しては,ドライブの仕様を自動的に入力するために”IDE HDD Auto Detection”, を選ぶことをお勧めします。”IDE HDD Auto Detection”の項を参照。
    ※参考:容量/シリンダー数/へッド数/プリコンペンセーションの開始シリンダー番号/待機時ヘッド位置 (へッド・ランディングゾーンのシリンダー番号)/トラック当たりのセクター数などを設定します。 デフォルトの設定はAutoです。これによって、BlOSがインストールされているハードディスクのパラメータ群を 電源投入時の自己診断(POST)で自動的に検出できるようになります。
    EIDEの為の(528MB以上の容量を持つハードディスク)設定を行います。 これは論理ブロックアドレス(LBA:LogicalBlockAddress)モードと呼ばれるアドレス変換方式を用います。

  4. DriveA DriveB : Floppyドライブのタイプを設定します。通常1.44Mです。LS-120を使用するときは、Drive AはNoneにします。

  5. Floppy 3Mode Support : 特に問題がなければ、Disabledでよいでしょう。ここでEnabledに変えても、Win95/98/NT上では、3Modeとして正常に認識しないです。(^^;) Win95/98/NT用には、別途Driverを用意します。

  6. Video : 使用するビデオカードの設定をします。通常は、EGA/VGAです。設定を変えると、うまく画面表示できなくなる場合があります。
  7. Halt On : エラー・ストップの設定です。電源を投入したときに、どのエラーでシステムをストップさせるかを決められます。
    (  All Errors=すべてのPostエラーに対して、システムを停止し、警告する。
       No Errors = エラーを無視(パス)して進行する。
       All ,But Keybord = キーボードエラーだけパスする。
       All ,But Diskette = DISKエラーだけパスする。
       All ,But Disk/Key = DISK/キーボードエラーをパスする。 )

  8. この画面へ BIOS初期画面へ

 

BIOS Features Setup

BIOS Features Setupの画面です。「BIOSによる、システムの特性を設定する。」と解釈していただければ結構かと思います。(^^;)

ROM PCI/ISA BIOS (XXXXXX)
BIOS FEATURES SETUP
AWORD SOFTWARE, INC.

 CPU Internal Core Speed      : 999MHz
 
 Boot Virus Detection      : Disabled
 CPU Level 1 Cache        : Enabled
 CPU Level 2 Cache        : Enabled
 CPU Level 2 Cache ECC Check : Enabled
  BIOS Update                  : Enabled
  Quick Power On Self Test    : Enabled
  HDD Sequence SCSI/IDE First : IDE
 Boot Sequence         : A,C
  Boot Up Floppy Seek         : Disabled
  Floppy Disk Access Control  : R/W
  IDE HDD Block Mode Sectors  : HDD MAX
  HDD S.M.A.R.T capability    : Disabled
 PS/2 Mouse Function Control : Auto
 OS/2 Onbord Memory > 64MB  : Disabeld
 PCI/VGA Palette Snoop   : Disabled
 Video ROM BIOS Shadow  : Enabled
 C8000 - CBFFF Shadow  : Disabled
 CC000 - CFFFF Shadow  : Disabled
 D0000 - D3FFF Shadow  : Disabled
 D4000 - D7FFF Shadow  : Disabled
 D8000 - DBFFF Shadow  : Disabled
 DC000 - DFFFF Shadow  : Disabled
 Boot Up Numlock Status  : On
 Typematic Rate Setting  : Disabled
 Typematic Rate(Chars/sec): 6
 Typematic Deley(msec)  : 250
 Security Option     : Setup

---------------------------------
ESC : Quit↑↓→ ←:SelectItem

F1 :Help   PU/PD/+/- : Modify
F5 :OldValues (SHIFT) F2 : COLOR
F6 :Load BIOS Defaults
F7 :Load Setup Defaults

 

  1. CPU Internal Core Speed : ご存じの通り、CPUのスピードです。見栄を張って999MHzにしてみました。(o_○;)☆\(^^;)
  2. Boot Virus Detection : ウィルス検出の為のOptionです。このパラメータをEnabledにすると、ハードディスクのブートセクタに対して、書き込みを行おうとした場合にシステムを止めて、警告を表示します。
  3. CPU Level 1 Cache : CPU内蔵の一次キャッシュを有効(Enabled)にするか無効(Disabled)にするかを決めます。通常、Enabledにしておかないとパフォーマンスが下がります。
  4. CPU Level 2 Cache : 二次キャッシュを有効(Enabled)にするか無効(Disabled)にするかを決めます。通常、Enabledにしておかないとパフォーマンスが下がります。
  5. CPU Level 2 Cache ECC Check : 2次キャッシュがECC対応の場合は、Enabledに設定します。Deshutes以降のPentium2およびPentium3は、Enabledに設定します。
  6. BIOS Update : BIOSが、プロセッサにBIOSに組み込まれた適切なデータを供給するためオプションです。通常は、Enabledで使用します。
  7. Quick Power On Self Test : 起動時のメモリチェックレベルを設定します。Enabledにすると起動時に1回のメモリチェック、Disabledにすると、3回または5回のメモリチェックをします。Testレベルには差がありませんので、Enabledで良いでしょう。
  8. HDD Sequence SCSI/IDE First : SCSI-HDDと、IDE-HDDの双方を使用するとき、通常は、起動ドライブ(C)は、IDEが優先されます。このオプションで、SCSIにすることによって、優先順位を変え、SCSIから起動することが可能になります。従って、IDEとSCSIの双方にOSを導入した場合、このオプションを変えることにより、切り替えが可能になります。
  9. Boot Sequence : ブートアップ時に、システム起動の為に読み込む順位を設定します。通常、A(FDD),C(ハードディスク)の順か、C,Aにしておけば問題ないと思います。特殊なデバイス(LS120などから起動できるオプションがあるものもあります。)
  10. Boot Up Floppy Seek : ブート時に、トラックを探して、フロッピードライブの種類を決定する為のものです。360Kなど特殊なドライブを使用しない限りDisabledで問題ないでしょう。起動時のFDDアクセスを短縮できます。
  11. Floppy Disk Access Control : フロッピードライブに対するアクセス制御です。通常 R/W です。これは、システム上、フロッピードライブに対しての読み書きが可能です。Read Only などにすることにより、読み込みしか行わないなどの設定をします。
  12. IDE HDD Block Mode Sectors : IDE-HDDの、マルチセクタ転送のモードを決めます。HDD MAXが、この機能をサポートしますので、この設定にしておきます。他の設定にするとパフォーマンスが落ちる可能性が高いです。
  13. HDD S.M.A.R.T capability : S.M.A.R.Tとは、Self-Monitoring Analysis and Reporting Technologyの略です。1.シークタイム・パフォーマンス 2.データスループット・パフォーマンス 3.スピンアップタイム 4.リアロケートセクタ数 及び その発生レート 5.シークエラーレート 6.ヘッドの浮いている高さ など、ハードディスク自身が自分の状態をモニタリングし、エラーが生じた場合にBIOSに報告する機能です。Disabledにしておいた方が、パフォーマンスが低下しないとされています。
  14. PS/2 Mouse Function Control : PS/2マウスを有効にするかどうかの設定を行います。
  15. OS/2 Onbord Memory > 64MB : 利用OSが、OS/2でメモリが64MB以上ある時は、Enabledに設定します。通常、Disabledにしておきます。
  16. PCI/VGA Palette Snoop : 2種類のディスプレイカードが繋がっているなど、特殊な場合にEnabledに設定すると効果がある場合があります。ビデオキャプチャなどのカードを取り付けた場合、一方がパレットレジスタに対して変更を行った場合、PCI/VGAカードに対して影響を与えずに書き換え信号を受け入れるように設定できます。通常使用の場合、Disabledで問題ありません。
  17. Video ROM BIOS Shadow : ビデオ・ロム・バイオス・シャドウとは、ディスプレイカードのBIOSをDRAM領域にコピーして、速度の速いDRAMにその働きをさせるものです。BIOSは、ROMといって、非常に低速なメモリに書き込まれていますので、それを高速なRAMにコピーして、影武者にすることで、システムパフォーマンスを向上させます。事情のない限り、必ずEnabledで使いましょう。(^^;)
  18. C8000-CBFFFDC000-DFFFF Shadow: RAM領域を他の拡張カードのためにシャドウさせるためのものです。昔のカードなどでは、ここをEnabledにするとパフォーマンスが向上するというようなものもあったようです
  19. Boot Up Numlock Status : Onにしておけば、起動時にテンキーが数字キーのモードになります。OFFの場合、カーソルキー設定になります。
  20. Typematic Rate Setting : キーのリピート機能です。一つのキーを押しっぱなしにしたときの、繰り返しと、加速を有効(Enabled)にするか、無効(Disabled)にするかを設定します。
  21. Typematic Rate(Chars/sec) : 7.の設定で、有効にした場合の加速度を設定します。大きいほど加速します。
  22. Typematic Deley(msec) : 7.の設定で、有効にした場合の加速前のタイムラグを設定します。単位は、ミリセコンドです。小さい方がレスポンスは上がります。
  23. Security Option : システムブート時やBIOSセットアップのアクセス制限を行います。で設定すると、セキュリティ働き、パスワードの入力が求められます。
    Systemは、BIOS/ブートアップ双方。Setupは、BIOSのアクセス制限を行います。

この画面へ BIOS初期画面へ 


 

Chipset Features Setup

チップセットの設定画面です。システムのパフォーマンスに大いに関係ある項目が多いです。(注)の項目は、パフォーマンスの向上に役立ちます。
しかし、一応ここを読んで、理解してから、自己責任で行ってくださいね。(^^;)

 

ROM PCI/ISA BIOS (XXXXXX)
CHIPSET FEATURES SETUP
AWORD SOFTWARE, INC.

 SDRAM Configuration     : By SPD
 SDRAM CAS Latency       : 2T
 SDRAM RAS to CAS Delay   : 2T
 SDRAM RAS Prechange Time  : 2T
 DRAM Idle Timer       : 2T
 SDRAM MA Wait State     : Fast
 Snoop Ahead        : Enabled
 Host Bus Fast Data Ready  : Disabled
 8 bit I/O Recovery Time  : 1 BUSCLK
 16 bit I/O Recover Time  : 1 BUSCLK
 Graphics Aperture Size   : 128MB
 Video BIOS Cache Mode    : USWC
 PCI 2.1 Support      : Enabled
 Memory Hole At 15M-16M   : Disabled
 DRAM are 64 (Not 72) Bits Wide
 Data Integrity Mode    : Non-ECC
 Onbord FDC Controller   : Enabled
 Onbord FDC Swap A & B   : No Swap
 Onbord Serial Port 1   : 3F8H/IRQ4
 Onbord Serial Port 2   : 2F8H/IRQ3
 Onbord Parallel Port 1  : 378H/IRQ7
 Parallel Port Mode    : ECP
 ECP DMA Select      : 3
 UART2 Use Infrared    : Disabled
 Onbord PCI IDE Enable   : Both
 IDE Ultra DMA Mode    : Auto
 IDE0 Master PIO/DMA Mode : Auto
 IDE0 Slave  PIO/DMA Mode : Auto
 IDE1 Master PIO/DMA Mode : Auto
 IDE1 Slave  PIO/DMA Mode : Auto
 
--------------------------------------
ESC : Quit    ↑↓→ ←:SelectItem
F1 :Help     PU/PD/+/- : Modify
F5 :OldValues   (SHIFT) F2 : COLOR
F7 :Load Setup Defaults

 

  1. SDRAM Configuration(注) : この下、4項目のためのセッティングをします。By SPDは、SDRAM上のSPDに記録されたデータを読み出し、規定タイミングを自動設定にする。選択オプションは、この他に、たいていの場合「7ns(143MHz)」「8ns(124MHz)」「Disabled(またはUser)」。
    Disabledにすると、下の4項目が手動で設定できるので、8nsもののSDRAMでもある程度高速タイミングでアクセスするかも知れません。(^^;)
  2. SDRAM CAS Latency(注) : ショップのSDRAMの規格に書いてある「CL2」が、この設定に当たります。
    メモリの読み出し位置を指定されてから、実際に読み出し可能になるまでの待ち時間を外部クロックを単位にして表したものです。待ち時間ですから、少ない値の方が高速になります。CL=3と表記されたものでも2で動作するものもあります。
  3. SDRAM RAS to CAS Delay(注) : SDRAMのRAS信号の後、どれだけのタイミングでCASに移行するかを決める項目です。この間隔が短ければメモリのアクセスは高速化するので、数字は小さい方がパフォーマンスは上がる。
  4. SDRAM Precharge Time(注) : 通常、DRAMは記憶保持のためにコンデンサからの電荷によって行います。しかし、コンデンサ故に一定の時間で放電してしまいます。従って、放電する前に記憶を保持するための作業(リフレッシュ)を行わなければなりません。その、SDRAMをリフレッシュする前に必要な電荷を集めるためのRAS信号に割り当てられるCPUクロック数の設定です。これも短い方が高速なので、少ない値にするとパフォーマンスが上がります。
  5. DRAM Idle Timer(注): メモリのリフレッシュを行うタイミングの設定。従って、あまり短いと常にリフレッシュが発生するため、パフォーマンスは悪くなる。上の2つとは逆に大きい方がパフォーマンスが良くなる。しかし、長すぎると却ってパフォーマンスが悪くなることがあるので、8T〜16Tあたりで最適な値を探すほかない。(^^;)
  6. SDRAM MA Wait State(注) : CPUリードサイクルのリードオフタイミングを設定します。これは、SDRAMに読み込み開始前の待ち時間(クロック)を設定するのだと思います。とすると、SDRAM使用時の、読み込み待ち時間を減らすことができます。通常は、CPUがコントローラにデータの所在などを伝えてから、読み込みを始めるますが、フライング状態で(1クロック早いタイミング)で読み込み要求を発生させることができます。NormalをFastに変えて問題ないようなら、この設定の方が高速になります。
  7. Snoop Ahead(注) : PCIのストリーミングを有効にします。これはデータを受け取りながら同時的効率的に処理しようという機能です。
  8. Host Bus Fast Data Ready(注) : そのまま、ホストバスに対して、高速データ読みとりを行わせるかという設定のようです。Enabledで問題ありません。
  9. 8 bit I/O Recovery Time : I/Oの回復時間を設定します。これは、CPUの方が、I/Oバスより高速に動作するため、I/0バスの入出力時間にあわせて、動作させるための設定です。通常1で問題はないですが、8bit I/Oカードが不安定な場合は、時間を延長します。
  10. 16 bit I/O Recover Time : 16bit I/Oカードの回復時間設定です。上記参考。
  11. Graphics Aperture Size : AGPのアパーチャサイズを設定します。アパーチャとはグラフィックメモリのためのアドレス空間専用として、割り当てられたPCIメモリアドレス領域のことです。マニュアル等で確認し、カードの要求するサイズを設定すればよいでしょう。
  12. Video BIOS Cache Mode(注) : ビデオカードのBIOSをキャッシュするかどうかの設定です。USWC(uncacheable,speculative Write combining)で、キャッシュさせればVGAのパフォーマンスを高速化できるとされています。
  13. PCI 2.1 Support(注) : Passive Release (パッシブリリース)や、Delayed Transaction(ディレイトランザクション)など、PCI2.1規格の有効、無効を設定します。通常、Enabled(有効)にしないとパフォーマンスが下がります。
    Passive Release =ISAサイクルとCPU-to-PCIサイクルを同時に起こすことができるようにした機能。 
    Delayed Transaction=アクセスの遅いISAバス(50〜60PCIクロック)のアクセス中に、PCIバスを解放できるようにして、システム効率を上げた機能。
  14. Memory Hole AT 15MB-16M : メモリエリアの一部を、ISAカードのために確保します。
  15. DRAM are 64 (Not 72) Bits Wide : 使用するSDRAMが、ECCチップ非搭載ならば64Bitと見なし、以上の表示になります。一方、ECC搭載ならば、「DRAM are 72bits Wide」と表示されます。(自動認識)
  16. Data Integrity Mode : 72Bit(ECC)対応なら、ECC(シングルビット、マルチプルビットエラー検出およびシングルビットエラー訂正機能付き)に設定します。
  17. Onbord FDC Controller : マザーボード上のフロッピーコントローラを使用する場合Enabledに設定します。他のコントローラカードを付ける場合は、Disabledにします。
  18. Onbord FDC Swap A & B : フロッピードライブが2台ある場合の起動優先順位を設定できます。
  19. Onbord Serial Port 1 : シリアルマウスや外付けモデム、TA、デジタルカメラとの接続に使用する、オンボードのシリアルポートのアドレスと、割り込みを指定します。通常、COM1は3F8/IRQ4のまま使います。
  20. Onboard Serial Port 2 : オンボードのシリアルポート2の使用方法を設定します。通常 、COM2は2F8/IRQ3のまま使います。
  21. Onbord Parallel Port 1 : プリンタやスキャナなどを接続する、パラレルポートのアドレスと割り込み番号を設定します。通常378/IRQ7を使用します。
  22. Parallel Port Mode : パラレルポートのモードを設定します。EPP(Enhanced Parallel Port)は、Input Outputのスループットを通常より高めたモードです。また、ECPは、DMAとRun Length Encorded機能をサポートした双方向転送モードです。転送速度は、Normal<ECP<EPPというようになります。
  23. ECP DMA Select : ECPモードでのDMAチャンネルを設定します。3か1です。
  24. UART2 Use Infrared : 赤外線通信機能を有効にする場合はEnabledにします。別途赤外線通信モジュールが必要です。また、これを使用する場合、上の Serial Port 2 をDisabledにする必要もあります。
  25. Onbord PCI IDE Enable : オンボードのIDEチャンネルを、制御します。Bothで双方有効。プライマリのみ、セカンダリのみ、無効、の設定ができます。
  26. IDE Ultra DMA Mode : 自動認識です。そんな人はいないと思いますが、UltraDMAを殺す場合には、Disabledにします。(^^;)
  27. IDE0 Master PIO/DMA Mode 〜IDE1 Slave  PIO/DMA Mode : 各チャンネルのモードを設定します。Autoで自動検出し、最高のパフォーマンスになります。

 

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Power Management Setup

節電機能の設定です。私は、この部分は未設定です。何故って、パフォーマンスが下がりますし( ̄^ ̄;)☆\(^-^;
冗談は兎も角、ノートパソコンと違って、この部分はOSに任せた方が、まだ安全かもしれません。果たして、ハードディスクを止める時間が必要でしょうか? かえって危険な気がしてしまうのは私だけでしょうか?
使うときは使う、使わないときは電源を切る。この方が、省電力でもありますし、使う人間にとっても優しいと思いますが・・・・(^^;)

ROM ISA BIOS
POWER MANAGEMENT SETUP
AWORD SOFTWARE, INC.

 Power Management  : User Define
 Video Off Option   : Suspend -> Off
 Video Off Method   : DPMS OFF

     ** PM Timers **
 HDD Power Down    : Disabled
 Sunpend Mode    : Disabled

   ** Power Up Control **
 PWR Button < 4 Secs  : Soft Off
 PWR Up On Modem Act  : Enabled
 AC PWR Loss Restart  : Disabled
 Wake On LAN      : Enabled
 Automatic Power Up  : Disabled
      ** Fan Monitor **
 Chassis Fan Speed : 5273RPM
 CPU Fan Speed   : 4821RPM
 Power Fan Speed  : 3901RPM
    ** Thermal Monitor **
 CPU Temprature   : 50℃/112 F
 MB Temprature   : 31℃/87 F
    ** Voltage Monitor **
 Vcore Voltage   :  2.0V
 +3.3V Voltage   :  3.5V
 +5V  Voltage   :  5.1V
 +12V Voltage   :  12.2V
 -12V Voltage   : -11.9V
 -5V  Voltage   :  -5.0V
--------------------------------------
ESC : Quit↑↓→ ←:SelectItem

F1 :Help   PU/PD/+/- : Modify
F5 :OldValues (SHIFT) F2 : COLOR
F6 :Load BIOS Defaults
F7 :Load Setup Defaults

 

  1. Power Management : PowerManagementを使わない場合は、Disabled。そのほか、MaxSaving/MinSaving/UserDefinedなどが設定できます。
  2. Video Off Option : モニターのパワーマネージメントを設定します。
  3. Video Off Method : Video関係の節電方法を決定します。画面を消すかどうか、VGAカードで制御するか等の設定が可能です。むろんモニターやVGAカードが機能に対応しているかどうかも問題になります。DPMSの場合、BIOSがビデオカードをコントロールできるようにします。
  4. HDD Power Down : IDEのハードディスクの電源遮断時間を設定します。従って、SCSI-HDDには影響を及ぼしません。
  5. Suspend Mode : 各省電力設定に入る時間を決めます。最上部のPower Managementの設定により、自動的に決められる場合もあります。
  6. Power Button < 4 Secs : Suspend に設定すると、電源スイッチを4秒未満押した時は、サスペンド。4秒以上押すと、電源OFF、の状態にします。
  7. PWR Up On Modem Act : コンピュータがOFFの時、外部モデムの呼び出しでシステムをオンにするか決められます。
  8. AC PWR Loss Restart : パワーが中断した後、いつでもシステムを起動することができるように設定できます。
  9. Wake On LAN : ネットワークを通して、ウェイクアップ信号を送ることにより、システムをレジュームさせます。この機能を利用するには、WakeUpに対応したLANカードが必要です。
  10. Automatic Power Up : 毎日一定時刻に起動させたりする事ができます。
  11. Fan Monitor : マザーボード上のFanコネクタに接続された冷却Fanの回転スピード(rpm)を検出します。取り付けていない場合は、Ignore にしておきます。
  12. Thermal Monitor : マザーボード上のハードウェアモニターが各温度を検出します。CPU Temprature は、別途サーマルを取り付ける必要があります。
  13. Voltage Monitor : ハードウェアモニターが、ATX電源からマザーボードに供給される電圧を検出します。

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PnP / PCI Slot Cofiguration

各デバイスマッピングをマニュアル設定できます。Win95上で、どうしても競合する場合や、デバイスがPnPに未対応であったりする場合に、この設定を行うと、うまくいくものもあります。

ROM PCI/ISA BIOS(XXXXXXX)
PNP AND PCI SETUP
AWORD SOFTWARE, INC.

 PNP OS Installed  : No
 Slot 1 IRQ     : Auto
 Slot 2 IRQ     : Auto
 Slot 3 IRQ     : Auto
 Slot 4/5 IRQ    : Auto
 PCI Latency Timer  : 32 PCI Clock

 IRQ  3 Used By ISA : NO/ICU
 IRQ  4 Used By ISA : NO/ICU
 IRQ  5 Used By ISA : NO/ICU
 IRQ  6 Used By ISA : NO/ICU
 IRQ  7 Used By ISA : NO/ICU
 IRQ  8 Used By ISA : NO/ICU
 IRQ  9 Used By ISA : NO/ICU
 IRQ 10 Used By ISA : NO/ICU
 IRQ 11 Used By ISA : NO/ICU
 IRQ 12 Used By ISA : NO/ICU
 IRQ 13 Used By ISA : NO/ICU
 IRQ 14 Used By ISA : NO/ICU
 IRQ 15 Used By ISA : NO/ICU
 DMA 1 Used By ISA  : NO/ICU
 DMA 3 Used By ISA  : NO/ICU
 DMA 5 Used By ISA  : NO/ICU

 ISA MEM Block BASE  : NO/ICU

 SYMBIOS SCSI BIOS  : Auto
 USB IRQ       : Enabled
 VGA BIOS Sequence  : AGP/PCI






--------------------------------------
ESC : Quit↑↓→ ←:SelectItem

F1 :Help   PU/PD/+/- : Modify
F5 :OldValues (SHIFT) F2 : COLOR
F6 :Load BIOS Defaults
F7 :Load Setup Defaults

 

  1. PNP OS Installed : PnP OSの場合、Yesを設定すると、割り込みが再設定されることがあります。WindowsXXの場合は、完全なPNPではないので、意味をなしません。NOでOKです。
  2. Slot 1 IRQ〜Slot 4/5 IRQ : 初期設定は、Autoで、BIOSが自動的にPCIスロットの1から5までのIRQを設定します。PCIカードがうまく動かないなどのトラブルがある場合や、IRQをうまく振り分けたい場合は、手動で設定します。ただ、PCI 1は、AGPと共有。PCI 4/5は、USBと共有します。
  3. PCI Latency Timer : PCIのラテンシータイムです。PCIバスの使用可能待ち時間ですから、大きくしても意味を持ちません。32が最適とされています。
  4. IRQ 3 〜 IRQ 15
       DMA 1 〜 DMA 5 Used By ISA
     : ISAカードなどのIRQ/DMAを手動で設定する場合、Yes に設定することにより、ISAデバイス用にPCIが使用しないように設定できます。IRQ9を必要とする、LegacyISAカードを使用する場合は、IRQ9 をYesに設定します。
    PCIは基本的にPnP対応ですし、IRQの共有も許されています。
  5. ISA MEM Block: LegacyISAカードのために、メモリセグメントを指定したいときに、そのアドレスとサイズを指定できます。アドレスを指定すると、サイズも設定できます。通常、NO/ICUで問題ありません。
  6. SYMBIOS SCSI BIOS : ボード上にSCSIがある場合、そのBIOSを使うかどうかを設定します。なくてもAutoのままで問題ありません。
  7. USB IRQ : USB機器を使用する場合、Enabledに設定します。USBのために、IRQが割り当てられます。
  8. VGA BIOS Sequence : コンピュータにAGPとPCIの双方のVideoカードが取り付けられているときに、その優先順位を決めます。

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Load Setup Default

BIOSの最適設定(初期値)を呼び出し、BIOS設定全体を戻します。安全重視設定ですので、パフォーマンスが良くなると言う意味ではありません。(^^;)
また、この設定値は、各項目ごと戻すこともできます。たとえば、PnP/PCI Configuration Setupの画面で、F7(画面を良くみて下さい)を押すことにより、PnP/PCI Configuration Setup内の項目のみこれに戻すこともできます。また、F1キーを押すと、この設定値を閲覧できます。

Load BIOS Default

BIOSの設定全体を、起動可能な最低条件に戻します。通常これを使うことはありません。これも、各項目で、F1を押すと、値が表示されます。




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Supervisor Password

管理者用のパスワードです。これを設定した場合、すべての項目についての設定、変更が、そのパスワードを入力した人だけしかできなくなります。
ブートアップBIOSセットアップ時にパスワードを求められます。

User Password

ユーザー用のパスワード設定です。このパスワードを入力しても、システムを起動し利用することはできますが、BIOS設定等はできません。 

 

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IDE HDD Auto Detect

すべてのハードディスクを検出し、STANDARD CMOS SETUPにその値を受け渡します。通常、ハードディスクは、ここで検出した設定を使います。

ROM PCI/ISA BIOS
CMOS SETUP UTILITY
AWORD SOFTWARE, INC.



  HARD DISKS    Type SIZE CYLS HEAD PRECOMP LANDZ SECTOR MODE
  -----------------------------------------------------------------
  Primary Master :




      Slect Primary Master Option (N=Skip) : y

 OPTIONS  SIZE CYLS  HEAD PRECOMP  LANDZ SECTOR  MODE
 --------------------------------------------------------------
 2(Y)   3288  782  128     0  6255   63   LBA
 1     3288 6256  16  635535  6255   63  NORMAL
 3     3228  782  128  635535  6255   63  LARGE

Note Some Uses (like SCO-UNIX) must use"NORMAL"for installation

 

  1. プライマリマスタのハードディスクを検出しました。3種類のモードで検出していますが、Options=2 MODE=LBAの検出に(y)が付いています。LBA(LogicalBlockAddress)モードは、大容量(528MB以上)のハードディスクの標準的な基準です。このまま y を入力すれば、OKです。
  2. 以降、2台目のHDDが無い場合は、N をタイプしていきます。CD-ROMは関係ありません。

 

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Save & Exit SETUP

設定を保存して終了します。再起動して、設定内容をBIOSが実行します。

 

Exit Without Saving

今、設定した内容を破棄して、終了します。再起動して、前回保存内容をBIOSが実行します。

 

BIOS初期画面へ


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