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パソコン自作講座 (PC-DIY2)    Slot系マザーボード編

'97.10.22初構成

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T 組立開始(^^;)

    1.マザーボードの構成

    2.組立開始

       ア)CPU関連アセンブラの取り付け
                       取り付けペグ形状   リテンションシステム取り付け

       イ)Memoryの取り付け

       ウ)CPUの取り付け
                       CPUのコア電圧   CPUクロックの設定

       エ)取り付け完成外観

       オ)その他の部品の取り付け


 

1.マザーボード(M/B)の構成 

組立の部品構成だよ〜ん
今回使用の部品です。細かい部品説明は抜きにして、取りあえず部品を挿したり、CPUと、メモリ周りを中心に各部の説明を付けてみました。(^^;)
1.CPU/CPUファン
言わずと知れたPentium2です。リテール版(Boxed)は、SANYOファンが取り付いられています。バルク版は付いていませんので、別途購入して取り付けてください。また、Boxedのファンは取り外したりすると、冷却性能が落ちたりする場合があるので気を付けましょう。
2.CPU-Slot1
Pentium2を差し込むスロットです。見ての通り形状的にはPCIスロットを長くしたような感じです。溝等で向きは判ります。
3.AGPバススロット
32ビット133MHzデータ転送を持つ高速バスです。ビデオカードのために新たに付け加えられたバス仕様です。
4.PCI / ISAバススロット
32ビット/ 16ビット仕様の従来のバスです。詳細はPart1をご覧ください。
5.SDRAM / メモリソケット
168Pin仕様のSDRAM(メインメモリ)と、メインメモリを挿すソケットです。FPM/EDOとは、差込形状が異なります。
6.IDE/ FDDソケット
IDE仕様のインターフェースと、FDDケーブルを繋ぐソケット。
詳細は、Part1をご覧ください。

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2.さぁ、組立開始!

Pentium2マザーの場合、明らかにケースに付ける前にやっておかなければならないことがあります。場所やモノによっては、順序が違うとやり直しなんて事もありますので、部品1つ1つを確認して、取り付け位置などをイメージして下さい。

Slot1と、メモリスロット周りの構造 CPU/ メモリ周りの説明です。
ここで重要なのは、CPU-Slot1と、その周りにあるリテンションメカニズム取り付け穴。冷却ファン用固定穴とペグです。CPUの冷却ファンを固定するペグは、写真のようにSlot1から少し離れたところに平行に2つあります。ペグは、マザーボードの表側から、「パチッ」と挿入すれば完了です。

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リテンションメカニズムの固定ペグ リテンションメカニズムペグです。
これは、マザーボードの裏側から見た写真です。
リテンションメカニズム(CPU固定/差込誘導装置)は、Slot1を挟んで平行に2つずつあります。リテンションメカニズムの扁平U字型なので、Slot1ソケットの半田跡を押しつぶさないような向きで取り付けます。

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リテンションメカニズム リテンションメカニズムです。
先ほどのペグを、裏側で押さえ、リテンションメカニズムを取り付けます。写真で判るように、リテンションメカニズムにも向きがあります。Pentium2の固定フックを掛ける穴が、ファンの固定用ペグ側にくるようにします。こうしないと、Pentium2は正常な向きに入りません。
ビスは特殊な形状をしてますが、+及び−ドライバ等で十分付けられます。

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SDRAMスロット 次に、Memoryの取り付けです。
Memoryは、DIMM1から、DIMM3または、DIMM4まであります。FPMや、EDOと違ってSDRAMは、2枚セットでなくても良いです。
左の写真では、SDRAMの1枚目を取り付けています。これには向きがありますが、差込溝の形状で容易に判断できます。ほぼ中央に溝が一つ。片側だけにもう一つ溝があります。それを確認した上で、メモリソケットの両側のフックに付けられた溝へSDRAMを差し込みます。(写真をよく見て下さい。)
しっかり溝に入っていることを確認したら、垂直に押し込んでいきます。ググッと入り、最後にフックが起きあがって、今度は、SDRAMの横に付けられた溝にフックが引っかかる形になります。FPMや、EDOのように、付いていそうだけど付いていないと言うこともトラブルも少なそうな形状ですね。

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Pentium2の取り付け リテンションメカニズムがM/Bに固定できたら、CPUを取り付けます。ここでは、そのまま取り付けていますが、マザーボードをケースに取り付けてから付けた方が良いかも知れません。(^^;)
リテンションメカニズムさえちゃんと出来ていれば、なんの問題もなくPentium2は取り付けられます。リテンションメカニズムのスライドレールへPentium2をスライドさせて挿入します。この時先ほど注意した、リテンションメカニズムと、CPUのフックを確認しましょう。CPUがきちんと入れば、フックとフック溝はパチンと音がして巧くかみ合います。

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各CPUのコア(Core)電圧(VR)設定
Pentium2(233MHz〜300MHz) Pentium2 3(333MHz〜500MHz) Pentium !!!(Coppermine)
2.8V 2.0V 1.65V

Pentium 2 及び Pentium !!! のCPUクロック設定          Pentium3 / Pentium4 / Athlon は,こちら。

Clock 設定 設定
800MHz   100MHz×8.0倍
800EB 133MHz×6.0倍
750   100MHz×7.5倍
733 133MHz×5.5倍
667 133MHz×5.0倍
650   100MHz×6.5倍
600EB 133MHz×4.5倍
600   100MHz×6.0倍
550E   100MHzx5.5倍
533EB 133MHz×4.0倍
500   100MHz×5.0倍
450   100MHz×4.5倍
400   100MHz×4.0倍
350   100MHz×3.5倍
333   66MHz × 5.0倍
300   66MHz × 4.5倍
266   66MHz × 4.0倍
233   66MHz × 3.5倍

 ※ 表中、**MHz X **倍 の、はじめのMHzは、ベースクロック(External Clock)。**xは、倍速(CPU Clock Rate)。
    各C1PUの正規倍速のみ掲載。

★ Peitium2 及び Pentium !!! の Vcore 変更は こちら

 

 

CPU/Memoryの取り付け完了 CPU取り付け完成図です。
CPUファンを、始めに付けた冷却ファン固定用ペグに固定して、電源をマザーボードから取れば完成です。冷却ファン用ペグに固定用ステーを通し、固定用スライドフックを掛けるといった形状です。容易に判断できるでしょう。

ちなみに、写真ではマザーボードにファンが取り付けられていますが、これはLXチップセット冷却用に私が勝手に取り付けたものです。標準ではありません。(^-^ゞ

これで、Pentium2及びSDRAMの取り付けは完了です。
各ドライブやデバイス類の取り付けは、重複しますので、Part1の自作講座を参考にして下さい。_(_^_)_

 

 

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