第70回 東京近郊地区流星観測者会集会

日時 2000年3月12日(日) 午後1時から5時
場所 国立オリンピック記念青少年総合センター
参加者数 26名
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発表内容

1.1999年ふたご群・2000年しぶんぎ群観測結果集計 芹澤寛隆氏
 ふたご群、しぶんぎ群とも、平年並みの出現だった。しぶんぎ群に関しては、ピークが予想時刻よりやや早かった。

2.こと群・みずがめ群観測指針 山北剛久氏
 こと群は月の条件が悪いが、みずがめ群はよい。みずがめ群は明け方の出現になる。

3.しし座流星群の絵はいつ描かれたか? 渡辺美和氏
 しし座流星群を題材とした有名な絵が、いつ誰によって描かれたか、また何年のしし群を描いたものなのかが明らかになった。

4.地球向点と小流星群 橋本岳真氏
 地球の公転の影響で、散在流星が見かけ上の輻射点を作ってしまう現象について調べた。 しかし、この効果によると思われる小流星群は少なかった。

5.98、99ジャコビニ群、しし群の個人的な感想 岡安裕之氏
 HRでは98年のジャコビニ群が一番多かった。 準備を周到にすることが大切だと感じた。

6.東海地区流星観測報告会 の報告 芹澤寛隆氏
 多数の高校が参加し、交流を深めることができ、盛会だった。

7.皆既日食のビデオ 殿村泰弘氏
 昨年の皆既日食のビデオを編集して教材にも使えるようにした。作品名『皆既日食−その神秘のメカニズム−』。
宮城県自作視聴覚教材コンクールで最優秀賞(中・高等学校録画部門)を受賞、全国大会にも出品する。

8.日本天文学会ジュニアセッションの案内  森田亮介氏
 今年から設けられた、日本天文学会のジュニアセッションでの発表についての案内。

9.アメリカでの学会発表の報告 秋山もみぢ氏
 今後重要になると思われる、CME(コロナ質量放出)についての研究をアメリカで行われた学会で発表した。


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