お客様が納得された図面が完成した時点で、工事費の見積りに移ります。
私の設計室では複数者での競争見積り合せを基本としています。
複数の施工会社に、全ての項目・単価・仕様・数量・総金額を表した見積り書の
提出を求め、内容全ての見比べやチェックを行います。
(明細書付きの入札方式と言えます。)
又、施工会社選定に関しては、大工さん・地元工務店・ハウスメ−カ−等区別
せず、全て公平な立場で選定を行います。
一式見積り、本体価格、坪単価見積り等の不明瞭な見積りの業者は不可となり
ます。
(お客様のご知り合いの施工者単独、又は競争見積り参加も構いません。)
同一図面・同一仕様下の複数者の見積りです
ので,数量や価格の細部までの見比べや、確認
検討ができます。
競争見積りにより、施工側からの単独的な価格
から一線を引き、納得がいく工事価格となります。
B社
C社
A社
複数施工者での競争見積り
規格の枠にとらわれず、自由な
発想の家造りとなります。
世の中に1件だけの住まいにな
ります
図面はCADと3DCGで
作成します。
予算を踏まえ、再度計画案から出発します。
計画案→地盤調査→基本設計→実施設計と密度の濃い図面へ順に仕上
げてまいります。
私の設計室では打ち合わせを重視しています。
1週間毎に時間を割いて頂き、進捗状況に合わせ、お客様にご意見やご要
望お伺いしています。
今までの殆どのお客様は、設計完了時には、建物の細かい部分まで把握
されてしまいました。また、設計作業時には、什器展示場や各ショ−ル−ム
をご案内して、なるべく現物見本を見て頂く様に心掛けています。
設計作業は一般的な住宅で4〜5ヶ月程度の日数となります。
国の定めた告示価格を基にする為、
判断つき難い設計・監理料が明確
になります。
作業内容をご確認頂き、設計監理契約を行います。
(図面種類・枚数・構造計算・監理計画等の内訳明細を提出してい
ます。)
契約は民間建築設計監理標準委託契約約款検討委員会監修の
契約書で行います。個々の事務所独自の書式ではなく公に認めら
れた書式となります。
設計監理費は旧建設省告示を基に算出しています。目安として
は建築費の8〜10%の範囲となります
私の事務所では、住まい造りに掛かるおよその総費用をお客様に知って頂く
為、あえて最終的な全体予算から出発致します。
工事が始まり、あれもこれも追加と資金計画に狂いを生じさせては困ります。
又、受注目的の為に低予算を示し、後から追加という姿勢は絶対に避けなけ
ればなりません。税金や火災保険費・登記費用は必ず掛かる費用です.
全てを含んだ資金計画を立てる事が大切です。
設計や工事の契約前に思い描いた家
の形が図面や立体図となり、税金等を
含めたおよその(概算)総費用がイメ−
ジ出来ます。
電話やメ−ルでご連絡。
簡単にご希望等をお伺い致します。
ご来社願い、家に対するご要望、ご予算、その他に家族構成、土地状況等につい
てお伺い致します。(ご承諾の上、時間指定で訪問する事も可能です。)
又、こちらの事務所の設計や監理の進め方、工事の仕方について説明致します。
住まい造りの出発から完成までをわかり易くまとめました。
三者の見積りが出揃った時点で、各数量の正確さ、単価の妥当性、仕様、総額
等を確認し、お客様に報告致します。
お客様ご了解の上、その内の1社と工事請負契約を結んで頂きます。
契約書は、施工会社独自の書式でなく、公平な民間連合契約書・約款にて契約
して頂きます。
(一方的ではなく、公平さを保った契約を交わす事が大切です。)
建築でのトラブルの元は、契約の交わし方
による部分が殆どです。建築主様、施工者、
両者に公平な契約が結べます。
明細のついた契約書ですので、現場での変
更も明確な精算金額となります。
工事請負契約の締結
施工者と設計者の検査だけでな
く、建築主様自身も検査に参加。
手直しが終らない限り引き渡しは
行われません。一見当り前の事
ですがとても重要です。
工事が完了すると以下の順で検査を行い、建物の引渡しとなります。
1 施工者自主検査
施工者の社内で検査を行い、不備部分があれば施工者自ら手直しを行って
頂きます。
2 建築主様と設計事務所検査
お客様と当設計室が検査を行い、不備があれば再び施工者に手直しを命じ
再度手直しを行います。
3 行政検査
担当地区の行政の検査を受け、完了済み書の交付を受けます
4 引渡し
上記検査が終わり、手直しの確認をして頂いた時点で家の引渡しとなります。
引渡し時に当設計室より、工事監理報告書・監理状況写真をお渡します。
施工者からは、鍵・建物引渡し書・各保証書、使用資材検査済み書、工事
記録写真等の引渡しがあります。
不具合が生じても施工会社が来ない、
保証期間内なのに料金を請求されたと
云う事が無くなります。
家は完成した時から、その一生が始まります。
人間の様に怪我をしたりがあるかもしれません。完成後は設計事務所は
家の主治医となります。
万が一不具合が発生した場合は、原因を調査し施工会社に手直しの連絡
を致します。保証期間等は契約書に定められた事項を遵守する様に施工会
社へ指導を行います。
(しっかりとした契約を交わす事が、後々にも大切になります。)
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ご質問がありましたら、ご遠慮なくお尋ね下さい。
作成パ−ス(立体図)
図面が完成し、工事金額も決まった時点で、担当官庁に建物の確認申請を
提出し、審査、確認済み書の交付を受けます。
この時期を前後に公庫融資、民間ロ−ン融資の手続きを行って行きます。
第1案の計画案と全体予算書の提出の後で、お客様に先の設計を
任せて頂けるか、ご判断をお願いしています。
任せて頂ける場合は、設計監理契約を結んで頂き、その後の作業
に移ります。
お断りの場合は、提出図や予算書の返却を願いしています。
お断りして頂いても、お客様にそれまでの図面費等の請求は行い
ません。ご安心してご相談願います。その後の営業的訪問や電話
連絡等も一切ございません。